【入学準備】「名前書き」は成長の証。大量の手書きも楽しんでみた!

小学生
Photo by Hades(photoAC)
スポンサーリンク

これにも書くの?「名前書き」の量が半端ない

小学校入学前後は、親の出番が多く、「わたしが入学するんかいっ!」っていうくらい、いろいろ忙しいです。

その忙しさのひとつが、「名前書き」でした。

新1年生は、持ち物すべてにひらがなで名前を書くように言われると思います。

「鉛筆は1本1本に、足し算引き算の計算カードも1枚1枚にも記名してくさだい」と言われ、「ひぇ~!」ってなりました。

「お名前シール」はプレゼントでもらえることも

そんな名前書きに役立つのが、あらかじめ子どもの名前がプリントされた「お名前シール」。

貼るだけとうい手軽さはもちろん、剥がせばお下がりとして、弟妹や人にゆずりやすいというメリットも。

そんな便利な「お名前シール」。

ネット注文される方も多いと思いますが…。

意外ともらう機会があるということが、分かりました!

我が家は、

  • ランドセル(フィットちゃん)の購入特典
  • チャレンジ一年生の入学特典

のふたつで「お名前シール」をゲット。

それぞれ、A4サイズに大小、縦書き、横書き、いろいろなタイプの「お名前シール」が配置されていました。

それに加え、保育園入園時に作ったシールも大量に余っていたので、改めて注文しなくても間に合ってしまいました。

「名前書き」は成長の証。手書きの時間も貴重な時間


「お名前シール」は大活躍したのですが、やっぱりシールだと逆にやり辛いものも。

たとえば計算カードは、その枚数が軽く100枚超え。

豆みたいに小さいシール貼るのも大変で手書きにしました。

もう、書いているうちに腕が痛くなりました。

でも、書きながら

「とうとう一年生なんだなぁ。過ぎてみれば、早いなぁ。。」

としみじみ。

そういえば、「なまえは、親から子への最初の、そして最大のプレゼントだよ」と聞いたことがあります。

こうして名前を書いてあげられることは、子どもの成長の証なのだなと、またしみじみ…。

字が汚いので名前を書くのも苦手なのですが、心を込めて丁寧に書きました。

振り返れば、あれだけ大量に子どもの名前を書く機会は、4月以降ありません。

終わってしまえば、一時だけのこと。貴重な思い出です。

合わせて読みたい

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました