こんにちは!
6歳差兄弟を育てる2児の母・ひまわりと申します。
わが家では「読書100冊。読み聞かせ1000冊」を年間目標に、本の世界を楽しんでいます。
今回ピックアップする本は、『教室はまちがうところだ』です。
『教室はまちがうところだ』はこんな本

学校の授業で手をあげて発表するのは勇気がいるし、「間違ったらとうしよう…」ってドキドキします。
それを、タイトルの通り「間違ってもいいんだよ」とリズムよく教えてるれる絵本です。
学校の先生がこれをクラスの生徒に向けて読んであげると、子ども達が安心して授業を受けられそうな気がします。
『教室はまちがうところだ』おすすめ年齢
小学生向けの本だと思いますが、読み聞かせなら、これから小学校に入る新1年生にもおすすめです。「小学校ってどんなところ、大丈夫かな…」と不安な子が勇気を持てる内容です。
小1では習わない漢字も出てきますが、すべてルビがふってあるので、小学校低学年でも自分で読むことができます。
また、次の感想のところにも書きますが、あえて高学年で読むのもおすすめかとわたしは思いました。
『教室はまちがうところだ』を読んだ感想
新聞の広告欄で目にとまり、興味を持ったのがきっかけでこの本を知りました。
世間のレビューも高いです。
そして小1の長男には読み聞かせをしました。
親が興味を持った反面…、長男の反応は、2つの理由でいまひとつでした。
1つめの理由は、全体的に古く感じたよう。言葉の言い回し、絵の雰囲気など、長男としてはスッと心に入ってくる感じではなかったようです。確かに、最近の本と比べると昔風のタッチかな…?発行は2004年なので平成の絵本なのですが。
もうひとつの理由は、長男には「教室で発言するのが恥ずかしい」とか「笑われたら…」という発想や感覚がまったくなかったこと。
長男「オレだったら、手をあげて、みんなが笑ってくれたら、ヤッターって思う」
そうだったの?お母さん知らなかったよ…。
でも、将来お笑い芸人になりたいと言うことがある長男なので、妙に納得。
子どもの持っている感覚によって、受け取り方がさまざまなんだな…とわたし自身が教えられました。
小学校低学年って、まだまだ無邪気な年頃です。むしろ学年が上がるにつれて、周囲の反応が気になったり、恥ずかしという感覚が芽生えてくるものです。もう少し高学年になってから読むと、また別の受け取り方をするかもしれません。
というわけで、親としては収穫のある本でした。
本を読んだときの子どもの反応を見ることや、その感想を話し合うことで、その子の考え方を理解するきっかけになる。
子どもの反応はイマイチでしたが、親としては意味のある1冊でした。
というわけで、★5つ!
『教室はまちがうところだ』基本情報
- タイトル:教室はまちがうところだ
- 作:蒔田晋治
- 絵:長谷川 知子
- 出版社:子どもの未来社
- ページ数:31p


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