【コロナで自宅学習におすすめの通信教育】チャレンジはここが便利

通信教育 家庭学習

こんにちは!
6歳差兄弟を育てる2児の母・ひまわりと申します。

この記事は、たまたまやっていた通信教育(チャレンジ)が、コロナ休校で役立ったという話です。

スポンサーリンク

コロナ対策で見直される通信教育

いろいろな方が「アフターコロナはいままでの社会には戻らない」とおっしゃっています。

確かに今回のことで、日本は遅れていると言われる「テレワーク」「オンライン学習」は、否応なしに促進されることになりました。

これからは通信教育のニーズもますます高まることでしょう。

実際、わが家は通信教育を受講していたことで、コロナ休校中にずいぶんと助けられました。

コロナ休校中はチャレンジが大活躍

チャレンジ

わたし達の住む町は政府の要請に合わせて一斉休校になったので、小1の長男も3月初旬の登校を最後に、4月まで休校となりました。

長男の教科書を確認したところ、国語・算数ともに数ページやっていない部分が残っていました。

正直なことろ、「これをやり残したままでは、今後の授業に付いていけない!」とか、そんなことはまずないだろうと思いました。でも、やり残しがあること自体スッキリしないのも事実。

時間だけはたっぷりあるので、家庭でフォローができないものかと思案していました。

そこで役に立ったのが通信教育として取り組んでいた進研ゼミ小学講座「チャレンジ」でした。

3学期の予習・復習は十分にできた

突然「家庭で学習してください」と言われても、子どもたちが授業で何をどのように学んでいるのか分からないので戸惑います。

一方、チャレンジのコンテンツは通学する学校の教科書に対応した学習内容なので、与えられた課題をコツコツとこなすことで、そのまま学校の授業のように学ぶことができました。

新学期の予習も春休みに取り組めた

地域によっては新学期の休校も決まりつつあるようです。やむを得ないことではありますが、こんなに家庭学習が続くと、親の関わり方が子どもの学力に影響を与えそうで焦ります。

これについても、チャレンジに助けられています。3月中旬~下旬には4月号が届いたので、春休み期間中から次の学年の予習をすることができました。

チャレンジにスマイルゼミ…。はじめるならどれがいい?

家庭学習用の通信講座はたくさんあります。

タブレット教材なら進研ゼミ(チャレンジタッチ)スマイルゼミなどが有名ですよね。

*進研ゼミはタブレット学習(チャレンジタッチ)と紙のテキスト学習(チャレンジ)の2つの学習スタイルを用意しています。

数ある選択肢から選ぶのは迷うところですが、小学校の授業の予習・復習という目的であれば、どの教材を選んでも十分に役割を果たすことと思います。

ちなみに、わが家の場合は、

【進研ゼミを選んだ理由】

  • 保育園時代から「こどもチャレンジ」に取り組んでいてなじみがあった
  • 両親ともに小学校時代に進研ゼミをやっていた
  • 歴史がある安心感

【進研ゼミが子どもにとって取り組みやすい点】

  • 1日の学習量は「国語・算数1回分ずつ」が目安で無理なくできる(低学年の場合)
  • 努力賞ポイントがたまると好きな景品と交換できるのでモチベーションがあがる
  • 「氷の実験セット」「かけ算タイマー」「トマト栽培キット」など興味のわく副教材が多い

【進研ゼミをやっていて親が助かる点】

  • 学校の予習復習が自然とできる
  • 漢字や九九のポスター、世界地図、まんが漢字辞典など、「あったらいいな」と思う副教材が早め早めについてくる
  • 科学や社会など、興味を広げる副教材もたまについてくる

他社教材をやったことがないので比較はできないのですが、いまどきの通信教育はどれも研究しつくされていて、かゆいところに手が届くようになっていることに驚くばかりです。

タブレット?テキスト?学習スタイルには向き不向きがある

進研ゼミ小学講座

世の流れはタブレット学習なのでしょうが…、タブレット学習と紙テキスト学習、両方経験してみると、向き・不向きがあるように思いました。

長男は、

  • 小1⇒タブレット学習(チャレンジタッチ)
  • 小2⇒紙のテキスト(チャレンジ)

にスタイル変更しました。

変更した理由は簡単にいうと、長男にとっては使い勝手が悪かったのです。

まだ文字を書くことに慣れない段階で、”タブレットにタッチペンで書くこと”が難しかったという利用者側の問題に加え、タブレットの反応が悪いときがありストレスがありました(機械の個体差なのか、開発途上なのかは分かりません)。

あとは、子どもの性格もあると思います(一文字一文字丁寧に書きたいタイプ)

親としては、自動丸付け機能のあるタブレット学習は助かる反面、どんな勉強をしているのか見る機会は減るので一長一短といったところ。

いまは、紙のテキストのよさを享受している最中なので、当面はチャレンジでいく予定です。

ちなみに、紙に変更しても、過去にタブレット学習した分は次の学年の年度末(3月)まで復習できるようになっています。

チャレンジタッチとスマイルゼミのタブレット学習は何が違う?

ちなみに、進研ゼミはタブレットと紙のテキストで学習スタイルを選べますが、スマイルゼミはタブレット学習のみです。

また、スマイルゼミのタブレットは、インターネットも閲覧できますが(制限も可能)、チャレンジタッチはできません。

コンテンツのテイストは異なるので、自分達の肌感覚にあう方を選べばよいのではないでしょうか?

通信教育はこんなご家庭におすすめ

チャレンジタッチ

通信教育は、塾よりも親のサポートが必要なイメージがありあすが、最近の教材は本当によくできています。

「いつ、どれくらいやるか」を子どもと相談して見守ってあげれば、あとは教材が導いてくれるので、個人的にはあまり負担を感じませんでした。

下記にあてはまる方は、通信教育を取り入れるとうまく活用できるのではないかなと思います。

  • 子どもに学習習慣を身に付けさせたい方
  • 学校の予習復習や基礎学力の定着を目的にしたい方
  • 勉強をサポートする時間がない方
  • 勉強のサポートに自信がない方
にほんブログ村 子育てブログへ

合わせて読みたい

コメント

タイトルとURLをコピーしました