堀田木工「スキップ Skip」はどんな机?

リビング学習用デスクとして我が家が選んだ堀田木工の「スキップ Skip」は、アルダー材というぬくもりのある木材を使った学習机。
公式サイトで、
おしゃれでコンパクトな実力派。リビングにも置けるシンプルなデスク!
と紹介している通り、リビングにおいても圧迫感のないスタイリッシュな机です。
我が家は、リビングと床続きの畳スペースに置いています。
学習机にしては細身の脚と淡い色合いの木目のデザインは、みんなが過ごすリビングスペースにおいても圧迫感がなく、落ち着いて見えるところが気に入っています。
堀田木工「スキップ Skip」 付属機能
付属機能は
- 天板裏にコンセント穴2つ
- 両サイドに木製フック(耐荷重5kg)
- 左右付け替え可の引き出し1個
シンプルなデザインなので学習机としては、ちょっと物足りないようにも思えます。
ただ、机に収納力を求めなければ、コンセントだけで十分かな?という気も。(デスクライトを後付けすることになるので、コンセントは付いていると便利です)。
フックは、あれば何かと便利ですね。ランドセルも掛けられます(教科書たくさん入れた状態だと重さが不安ですが…)。
引き出しは小さめのものが1個。収納力はあまりないので、別売でラックを1つ購入しました。


堀田木工「スキップ Skip」 の大きさ

昔と違い、最近の教科書は大きいのですね。
購入時、店員さんに聞いて知りました。
この机は幅100センチ、奥行き58センチですが、A3見開き2つを横に並べてもゆとりがあります。
ちなみに、Skipシリーズは奥行き52センチのものもあります。そちらでも大きさは十分だったかも。
また、割高にはなりますが、幅90~120センチまで1センチ単位でオーダーが可能。
部屋のスペースに合わせたサイズで注文することができます。
堀田木工「スキップ Skip」は軽い!
すっきりしたデザインの脚や引き出しが1個しかないこともあり、木製デスクの中では軽いほうではないでしょうか。
ちょっとした移動なら、わたし1人でも可能でした。
2人いれば、女性でも余裕で持ち上げられます。
堀田木工「スキップ Skip」のデザイン、使い心地に不満なし
天板も広く、4本脚でもガタつくこともなく、使い心地に不満ありません。
机単体では収納力はほとんどありませんが、はじめから棚を買うつもりでいたので、それも問題なし。
我が家の場合は子どもにそれほど希望がなかったので、親主導で選んでしまいましたが、長男も不都合なく、毎日勉強しています。
リビング学習。ゆくゆくは親のスペースに…?
我が家には、長男の下に6つ離れた次男がいますが、ひとつの選択肢として考えていることがあります。
それは、今回購入したデスクは、長男が自分の部屋で勉強するようになっても、このままリビングに据え置いて、次男が引き継いで使うというやり方。
そして、ゆくゆくは親のリビング学習スペースにするのもいいかな~。
子どもが巣立ったら役目終了というのも、もったいないですよね(わたしが昔使っていた学習机は、今は実家の物置に入れっぱなし…)。
そんな構想もあって、この机は「リビングの机」という言い方をしていて、「長男の机」という扱いはしていません。
ただし、その場合、またお兄ちゃんに新しい机を買うことになるので、次男が嫌がるかもしれませんが…。
どちらにしても、大切に長く使い続けたいなと思っています。
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